書物蔵

古本オモシロガリズム

烏森あたりでシュッツを

高速鉄道の中で読むのは、坂本篤『『国貞』裁判・始末』。ちやうど、斎藤昌三が烏森の芸者を誰かととりあったとか、やはり烏森の芸者で古書マニア(社会主義文献コレクターだった)花園歌子*1といい仲だったとかなんとか読んでたところだったので、新橋ステンショから西に歩いて、烏森とあったので、あゝここかぁと。
でも肝心の居酒屋へいくのに迷ってしまひ、なんと店主及び先生に探させてしまふといふ大失態c(≧∇≦*)ゝアチャー
「見識ある市民(The Well-Informed Citizen)」論を聞く。