書物蔵

古本オモシロガリズム

2015-06-10から1日間の記事一覧

烏森あたりでシュッツを

高速鉄道の中で読むのは、坂本篤『『国貞』裁判・始末』。ちやうど、斎藤昌三が烏森の芸者を誰かととりあったとか、やはり烏森の芸者で古書マニア(社会主義文献コレクターだった)花園歌子*1といい仲だったとかなんとか読んでたところだったので、新橋ステ…