書物蔵

古本オモシロガリズム

古書ハンターの黒岩比佐子さん


黒岩さんの追っかけだったオタどんにご報告。
次の文章に黒岩さんが出てくる。

  • 菊地正浩「古本の神様」『あおもり草紙』(216)p.2-3(2013.6)

作家黒岩比佐子さんは知る人ぞ知る優秀な古書ハンターであった。〜それらのカラフルな表紙を写真に撮って紹介したブログは、いつも眼を楽しませてくれた。

ん、たしかにあの頃、これはオモシロき古本ブログとて、楽しかったことを思ひだした。
氏は「その黒岩さんに、古書展に連れていってもらったことがある。」といひ、2007年4月20日(金)に五反田へ一緒に行ったという。そんで氏は古本戦線を離脱しちゃったんだけど、黒岩さんはその後、神保町で大ほりだしをしたといふ話。
Hisakoさんのブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/hisako9618/archives/50866996.html
いま見たら、わちきがコメントを寄せているね( ・ o ・ ;)

1. Posted by 書物奉行 2007年04月21日 22:47
(’0’*)あれま、そんなめずらかな本があったですか(・o・;)
わちきも立ち読みでいま追っかけてる人物の重要情報を手に入れましたが。やっぱり古本の神様がいるのかも(^-^*)

上記の人物とはおそらく(もう忘れてる。。。)福崎峰太郎。同窓会名簿に没年月日が入ってをったのを見たのぢゃ。
こっちのブログにはそこまで書いてないね。
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070420
もう5年もまへのことかぁ。。。(*゜-゜)
いつかわちきの古本ぐるひも歴史になるのね(*´д`)ノ
しかし、黒岩さんについての話はまだ終わらんのだのぅ。。。(*゜-゜)