書物蔵

古本オモシロガリズム

禁書三昧を超特価で拾う

けふは趣味展。
ひさびさに並んでみたりもす。と開場あいなりトチゲキするも、ん、今回は扶桑書房さんとこに書物展望ないなぁ。。。んでも

  • 禁書三昧 / 城市郎 著. -- 大阪 : 浪速書林, 1982.8. -- 205p 図版18枚 ; -- 限定版. -- 18000円 (税込)

これなんか拾えたo(^-^)o たったの三千円ぢゃ(`・ω・´)  いま日本の古本屋みたら1万円代はするの(・∀・) これはトチゲキした甲斐があったといふもの。ってか、こんなに安くてはおもはず買うてしまひ「書誌の病」が嵩じてしまひますがな(*´д`)ノ
月の輪さんとこで、大久保乙彦の追悼文集をみたので開いたら5千円もして(@_@;) って、おみゃーはMさんのおかげで千円程度でひえたからノンキにびっくりしてすませてをるのぢゃらうってか(^-^;)
かはりに

  • 書皮報 30号 1997.9

を200円で拾う。あの頃は本屋もまだよかったのかすら。。。
会場ではお店の人が「テレビ局の撮影があります」といふてをる。
ン? するってーと、爆笑問題が古書についてなにかやるってか? さういへばたしか爆笑問題国立図書館の書庫ンなかで延々と館長と対談したとき、片方が正当かつセンスよくエロ本の収集につきてコレマタ延々とたづね怒らせそうになっていたとかや(・∀・)
会場でTさんにあふ。メシを食おうといふことに。んー、Mさんはいないなぁ。やっぱす学会準備でイソガシなのか。残念残念。とはいへ午後はわちきもイソガシなのであるが。
会計をすませトイレに行ったら、わちきの直後に用を足したのはぐろりやさんだったよーな(*´д`)ノ