書物蔵

古本オモシロガリズム

2012-01-27から1日間の記事一覧

春秋会とは何か:日本図書館史上に於ける

(昼下がり、東京古書会館近くの喫茶店ニテ…) ヌ:だいたい春秋会って何ですか? 書:んー、そりゃあPR誌と云はうか…。『読書春秋』って言つてネ、読書雑誌を発行する団体なんよ。 T:『読書春秋』ならタマに即売会に出ます。 『古い雑誌から』が生まれた場…

自然食カレーを食べながら書誌談義

すこし立ち読みしながら時間調整し、でてきたTさんは「浜茶屋のごとき自然食品の店へいきませう」と。ヌートリア使いさんもご一緒。いいなあ、まだまだ将来がありそうな古本好きは。わちきももっとマジメに古本道をまい進すべきであったことよ。 自然食品の…

禁書三昧を超特価で拾う

けふは趣味展。 ひさびさに並んでみたりもす。と開場あいなりトチゲキするも、ん、今回は扶桑書房さんとこに書物展望ないなぁ。。。んでも 禁書三昧 / 城市郎 著. -- 大阪 : 浪速書林, 1982.8. -- 205p 図版18枚 ; -- 限定版. -- 18000円 (税込)