書物蔵

古本オモシロガリズム

因果はめぐるかざぐるま?

いま、国会オーパックでこんな表示を眺めていたら…

1. 書物語辞典 / 古典社. -- 3版. -- 古典社, 1939
2. 書物語辞典 / 八木佐吉. -- 八木佐吉, 1976.11

ピキーンとキタ(゚∀゚ )アヒャ
判型といい書名といい、クリソツ!!!
八木さんに聞いてみたかったなぁ…
もすかすて、渡辺太郎をご存知でしたか?と

って、知ってたに決まってる!!!

ん?(・ω・。) おみゃーは会ったこともない人のこと、そんなふーに断言してよいのかってか(^-^;)
いーのだ!`・ω・´)o
合理的根拠があれば!
八木, 佐吉 (1903-)‖ヤギ,サキチさんってば、無く子も黙る(?)「本の図書館」の館長さんですぞ!!!
ん?(・ω・。)

「本の図書館」ってなんだってか(^-^;)
お上品な丸善の奥にお上品な革装本にかこまれて…
って、ググったら廃止されちゃってたのですのん(´・ω・`)

 聞くところによると、丸善「本の図書館」が平成20年度限りで閉館になったらしいです。最初エイプリルフールかと思いましたが、情報が流れてきたのが3月31日だったので、これは嘘じゃないな、と納得。
4月バカ?「本の図書館」閉館!2009.04.01 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
http://hibiki.cocolog-nifty.com/blogger/2009/04/4-4e83.html

ほへー(・o・;)でアル
あの丸善のお上品な図書館もなくなっちまったのか…(´・ω・`)
話し戻すと、本の図書館というのは西洋書誌学の専門図書館だったのだ。そこの館長さんだった人が渡辺の書物語辞典を知らぬハズがないだわさ(*´д`)ノ
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ん?(・ω・。)
いままたしてもピキーンときた(゚∀゚ )アヒャ 
この戦後の『書物語辞典』のことをしらべたら、昭和50年代の渡辺太郎認識がわかるかもすれない(`・ω・´)ゝシュピ

ところで戦前の『書物語辞典』