書物蔵

古本オモシロガリズム

部屋の片付けをしてたら、こんな本が出てきた(・o・;)

・白山図書館学研究 : 岩淵泰郎教授古稀記念論集 / 岩淵泰郎教授古稀記念論集
刊行委員会編 ; [本冊], 別冊. -- 緑蔭書房, 2002
たしかネットで安かったから買ったんだったが…

平成7年5月『石井敦先生を送る卒業生の会』開かれる
去る3月25日(土)、椿山荘ひよどりの間において『ー』が開かれました。〜石井先生が東洋大学に来校されたのは昭和50年4月で〜東洋大学での20年間は、神奈川県立図書館での現役時代よりも長い蓄積だったこと、それぞれの時代とこれからの展望を予見する眼を養うためにこそ出発点としての図書館史があることを、また、後継者としての卒業生が最後まで現れなかったことがいちばんの心残りであることなど〜

と、岩淵先生の本なのに石井㌧先生ネタを拾う。
そうか…
石井先生の学問上の弟子はいないのか…(*゜-゜)
ん?(・ω・。)
わちきがなれってか(゚∀゚ )アヒャ
たしかに図書館史のイデオロギー性などにセンシティブな人ってあんまおらんからのー(  ̄▽ ̄)