書物蔵

古本オモシロガリズム

レファレンス小説?

オタどんに1年以上前におしへてもらった、レファレンスを題材にした小説だけれども…

ジャーロ』春号に門井慶喜「〈レファレンス・カウンターの難問〉図書館滅ぶべし」あり。これはシリーズものだったみたいね。(http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080315

やうやく、単行本になったみたいね。

◎四六判ソフトカバー◎おさがしの本は 門井慶喜(かどい・よしのぶ)
定価:1680円(1600円+税)ISBN 978-4-334-92668-7
http://kappa-novels.com/shinkan/200907/07_01.html

ん?(・ω・。) さういへば、立法レファレンス局員が主人公の小説もあったなぁ(*゜-゜)
しかし、貸出中心経営派から見れば、どちらもよろしくない小説なのでしょうけれど。