書物蔵

古本オモシロガリズム

参考事務小説ってか(・∀・`;)

オタどん通報によれば、また図書館小説が(×o×)
・『ミステリーのいまが見えるジャーロ』NO.29(2007.autumn) 門井慶喜「図書館ではお静かに」〈レファレンス・カウンターの難問〉初登場
季刊 3, 6, 9, 12月発売 2007年9月15日(土)発売 EQ Extra
古書関係で図書館員がミステリーに出てくることは多いけど、参考事務がらみ、というのはおそらく日本では少ないのではないだろうか。主人公が「レファレンサー(japanese reference librarian)」というのは初めてでは。
もちろん、もうひとつレファレンサー小説はもうあるけど、あれは一般考査(ってなんじゃ(゚∀゚ )?)じゃないからねぇ…