書物蔵

古本オモシロガリズム

Stage 2. 東部古書会館周辺で迷う

千代田線で北千住まで進出し、日比谷線で一駅。南千住である。長巨大なマンション群と、昭和40年代を思い出す古いインフラが混在する街。ってか、銀河鉄道999の初回の世界か?あとで友人に言ったら、「そんなに(コントラスト)ひどくは…(・∀・`;)」と呆れられた。
で、わちきは道に迷ってしまい、昭和のまちをウロウロ。のんびりしてるっちゃ、のんびりしてるが…

んでも、ミョーになつかしい気分にもなり。ちやうどわちきの棲家の昭和時代そのままである。
炎天下、ぐるぐるしてわからんのでかへろうかと思うも、ケータイからブログ(って、このブログ)のチラシ写真(の地図)を参照してなんとか行き着く。あのー、地図の南北を逆転させて略図を描くのは損なのでは。
着いてみると西部よりこざっぱり感があり。ただ、逆にもっとごちゃまんと雑本をテンコ盛りにしてくれたほうが楽しめたような… でもクーラーが涼しかったのがありがたかった。西部はクーラーの効きがいまひとつだからなー。
電車で西日暮里へ向かおうかと思っていたが、バスで日暮里まで行くことにする。しめきりやバイトでいささか寝不足だったのでバスの中で寝る。