書物蔵

古本オモシロガリズム

文案

こんなの考えてみた。

「○○○の○○」とは
ブロガーのひとり。おそらく男性。昭和生まれ。広く古本ネタを得意とするが、主たる感心領域はトンデモ研究史、出版史。余技で図書館史もフォローし、日本のbiblioblogger(図書館系ブロガー)の一人に数えられたこともある。図書館史ブロガーとされる「書物蔵」は常々、○○どんを畏れているといふ。昭和後期はSFの熱心なファンで、横田順弥のファンであった。
近年はアジア・太平洋戦争(日華事変・大東亜戦争)期の日本トンデモ研究に精力を集中している。なかでも、大和民族はスメル人の末裔なりとする「スメラ学塾」の研究については他の追随を許さない。また2008年ごろから「日記読み」という調査手法を編み出した。