書物蔵

古本オモシロガリズム

久方ノ古本合戦デ青柳秀雄ニ会フコト

きのふから掃除。なんとか最低限きれいになった(^-^;)
と、そこへ最初にアクセスあったのはなんと南陀楼さん。
ん(・ω・。) 都合で欠席の由。ざんねんざんねん。たまたま家人に言ったら、「えーっ」と残念がっていたです、ってなんで家人が?(・o・;) やっぱ有名人なのかすら…(゚〜゚ )
そのつぎは友人Aが近くまで来てますとのこと。と、あわてて外へでたらAさんが(^-^;) みな三々五々あちまったでち。
あつまったのがお昼で解散が夜9時。わいわいでち。なんだかたくさんのことを話したような気もするるです。南陀楼さんがゲスト予定だったんで、最初は図書館本でなくて古本本(ふるほんぼん)シフトだったんだけど、がまんできず図書館絵葉書へなだれこむ(^-^;)

この人が青柳秀雄さんですよー

とはいへ、図書館絵葉書の前に、読書絵葉書、じゃなかった、蔵書家絵葉書といふべきものをば。
昨年末、古書市場に忽然と現れた青柳文庫旧蔵本。青柳さんのプロフィールってば、じつは今でも不明な部分が多いのだけど、とりあえず幻視できた(・∀・)
これが青柳秀雄さん

って、じつはこれは絵葉書。図書館シーンの一貫として野外(あるんですなこれが)や私宅であっても読書(本読む姿)であれば集めてるんだけど、その途中、拾ったのがこれだったというわけ。
まったくフシギな偶然なり(^-^*)
何枚かと一緒に拾って、これ以外の書架を撮影したものに青柳秀雄と印字があるんでこの人が青柳さんだとわかった次第。
さらに一緒に青柳さん宛ての学校図書館書架絵葉書もあって、昭和6年のもの。『佐渡郷土趣味研究』を送ってくれてありがとうというもの。
これについてはさらに分析を進める予定。
しかしなー
この絵葉書を見ていると、なんとなく森洋介さんが髣髴と。こんなふうに本に埋もれているのかなぁと思ってしまふのですよ。
ん?(・ω・。) そうだ(゚∀゚ )アヒャ 裏・古本合戦deep versionをやらうかすら…