書物蔵

古本オモシロガリズム

電脳せどりの実例

先ほど、グーグルのアラートにひっかかったものをご紹介。
ちょっと前までAmazonマケプレで次のようなものが出ていたのが、なくなったというアラート。

南方文化施設の接収 (1944年) 田中館 秀三 (- - 1944)
¥ 94,900より
http://209.85.175.104/search?q=cache:IxnhftzhX34J:www.amazon.co.jp/%E5%9B%A3%E4%BD%93-%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%83%BB%E5%8D%94%E4%BC%9A%E3%83%BB%E4%BC%9A%E8%AD%B0-%E6%9C%AC/s%3Fie%3DUTF8%26rh%3Dn%253A255467011%26page%3D2+%22%E5%8D%97%E6%96%B9%E6%96%87%E5%8C%96%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AE%E6%8E%A5%E5%8F%8E%22&hl=ja&ct=clnk&cd=7

で、今見ると、Amazonマケプレから出品情報が消えている。
すごいね。B5版の本1冊に10万円近い値段とは。
ってーのも、じつはこの本、日本の古本屋にも登録があって、たしか「あきつ」さんが3万円前後で出していたのだった。
いまあわてて「日本の古本屋」を検索すると、あきつさんの出品データがなくなっている。
http://www.kosho.or.jp/list/357/03760593.html
これをどのように考えるべきか。
って、これは電脳せどり成功の痕跡と考える。
きっと、どーかでぇ、だーれかがぁ♪ 電脳せどりさんに感謝していることでせう(゚∀゚ )アヒャ
しかし、本1冊に10万円とは、お大尽でげすな(´∀` )
わちきは、3万円でも手がでなかったからのー(*´д`)ノ
それとも大学の先生が研究費で買ったのかすら…(  ̄▽ ̄)

友人Cの抗議

きのう、お昼を食べてたら、友人Cに

書物蔵さんは共産主義者なのに、せどりを促進するようなエントリを公開してっ!ヽ( `Д´)ノ

と批判された(・∀・`;)
じつは電脳せどりノウハウになるとクレームを、わざわざ深夜にtelしてくれたのはCなのであった(・∀・)
わちきって主義者だったのかすら(*´д`)ノ
いまいち自覚がないが…(゜〜゜ )
「進歩的」な人民主義者からみれば、保守反動にしか見えないことを書き散らしているやうな…
けど、じつは電脳せどりに関しては去年、おなじことを図入りで書いてたりもするのだが(かきかけ