書物蔵

古本オモシロガリズム

一昨日(土曜)の日記:神保町で平和に飲む

ひるまは某所でほげほげとすごす。荻山秀雄について下調べ。ってか、戦後の手がかりが思ったよりも少ない感じ。だいたい、JLA顧問までやっていながら出版物から没年がわからないってどーよ。
そのまま神保町へ進出す。
ってか時間がなくて古書会館へは行けず(´・ω・`) なにを措いても初日開場にトチゲキしていたわちきも、最近はトンとご無沙汰(*゜-゜)
だから元気が出ないのだ(´・ω・`)
ほりだしはもっぱら「日本の古本屋」に頼り、トチゲキ時代の「安くて良い古本」でなく、「高くてよい古本」を買う傾向にあり内心、忸怩たる思いす。
友人Bに読書人の集合場所で会い、初めての浅草厨房へ。
なんだか昭和テイストがよかった。
友人Bは所沢のくすのきホールへ行っていたといふ。「図書館本はみあたりませんでした」との証言があり、ひと安心。