書物蔵

古本オモシロガリズム

憲法大臣

なにげに自分のはてなアンテナをチェクしていたら,南陀楼さんのブログに金森徳次郎が!
(’0’*)びっくり。
わちきが,2005/9/2(金)に古書展で掘り出したエッセイ『書物の眼』を,これまたわちきと同じ格安値で掘り出したらし。うーん,最近,田村書店の均一台はマメに見ていなかったからのう… これからは神保町の巡回ポイントに入れねばなるまい…
さすが編集者のナンダロウさん,この本,誤植が多いとズバリ指摘(ってわちきもそう思う)。
去年,大臣の位を剥奪された国会図書舘長も,初代は「憲法大臣」がやっていたのだった…
なんて夢想にひたっていたら,なんと!
この書物蔵が言及されていた… 2度びっくり。
とりあえず『書物の眼』については,検索窓にそのタイトルをいれてから「日記」をクリックしてちょ