書物蔵

古本オモシロガリズム

がびーん 鹿沼市福田屋

宇都宮で大いに気をよくしたので,「彷書月刊」の記事をたよりにJRで2つとなりの鹿沼へ。ところがわちきは都会暮らしの身。田舎でJR2つ分というのを甘く見ていたのだった…
移動にかなり手間がかかる。だいたい列車の本数が少ない。駅から会場も遠い。途中,なにもない。行ってみると…
ワゴンにすこし本が陳列してあるだけ(´・ω・`)
さっき,ハーフノートさんとこのブログをみたら,主催者は3日からだと言ってたという。そいえば,会場には3日からと張り紙があったが。じゃ,わちき等が昨日みたワゴン,あれは一体なに?
とにかく,わけわからずも,宇都宮までもどることに。日がとっぷりと暮れた寒空のなか,なんにもない田舎道を歩くというのは…