書物蔵

古本オモシロガリズム

今日はどこに突撃しようか 〜反町古書会館へ

古書展カレンダーをみる。うん,あそこへいこう。

神奈川の古書会館へ

と,朝もはよから反町古書会館(神奈川県の古書会館)に出現したなり。ちょっと早く着きすぎたかな,って時間調整したら,開場五分前になってワラワラと常連のおぢさん連中が出現! いったいどこからわいたのだ??? 30人ほど でも常連率はかなり低い 神田初日のテンパった感じはなくてマターリ感ただよう… 
ということで一緒になって10:00に突撃〜(^-^*)
んー,やっぱあんま拾えない(´・ω・`) それでも,書斎随歩 / 斎藤昌三. -- 書物展望社, 昭和18 なぞを拾う。改装されてたんで千円。ま,読めればいいんで(ってゲテ装本の斎藤昌三の読者にあるまじきものいいか…(^-^*)
ほかにも「紙魚部隊」とかあったけど… ブッカー(保護用のフィルム)がかかってたよo(`へ´*o) これって,書籍館書目にボールペンで正誤をしたトンチキな人そっくりなトンチンカンさ。斎藤昌三の凝った装丁がだいなし! 善意が悪をなすなり〜 だから善意の人って嫌いなんだよ… 悪をなすときには確信的にすべし