chinaといえば，chineseなわけだけど，知り合いにはほとんどおらず。ただ，むかし大学で知った人に留学生がいた。その人ぐらいかなぁ，自分にとってリアルなchineseって。
で。
当時は，第二次天安門事件の直後で。
会ったときに困ったよ。
なぜって。
「この度は（学生がコロされ）大変でしたね」と言っても，「この度は（反乱が鎮圧され）おめでとうごさいます」といっても，きっとどちらの呼びかけにも，イエスともノーとも答えられなかっただろうから。日本的な文脈じゃあ「大変ですね」と声をかけたくなるけど，それに呼応すれば彼は同罪になってしまうし，「おめでとう」というのも，あまりといえばあまりだしねぇ…
ひたすらその話題は避けました。
わての友人は，「治安出動を誘発させるような指導をした（or指導しきれなかった）学生リーダーがばかなんだ」といってましたが…
学生反乱は軍隊がでてこない程度にやりませう。
