書物蔵

古本オモシロガリズム

書架

大規模壁面書架について

ツイッターですれ違いのやりとりがあった。改めて、安全で開架の大規模壁面書架の重要性について再認識したことぢゃった。 書物蔵 ‏@shomotsubugyoわかりやすい対比。ツタヤが図書館事業のキモをまったく知らず、樋渡元市長が憎まれ口をたたいて無意味に敵を…

本棚の近代史をさぐりて特許文献OPACのインターフェイスが超わかりづらいことに気づく

数年前、岩波「図書」で柴野京子先生が(個人用)本棚、(できれば商品としての)歴史を調べたが、うまくいかなかったということを書いていた。 一般にかやうなバヤイ、それを実際に作っている業種を特定して(これが存外むづかしい。例.カレンダー→団扇製…

平安時代にブックモビル?:Kleine Bücherwagensgeschichte in Japan

本に車輪がつくというのは、なぜだか読書人のココロを愉します デイリー・スムースさんとこで、古本屋台(ふるほん・やたい)や、古本車(ふるほん・シャ?、ふるほん・ぐるま?)、自動車文庫(ブック・モビル)のことが話題になっていた。→ 古本車 http://…