書物蔵

古本オモシロガリズム

2016-02-05から1日間の記事一覧

2011年ごろ?のメモ書き転写

某大学出席表のウラに書かれてゐたもの… (株)興和ゼックス バブル期CI T「Mくんに見られた以上は…」 台湾愛書会 鳥居女史 M語録 ヨーロッパの本屋を見て〓ったなんて、どォーでもいーんだヨォー 枝豆の大盛→気づきませんでした 西川満→人名索引 商業書簡文…

ヌ氏とお茶

窓展でひと段落し、さてお茶でもといつものサ店にしけこまうとしたら、まだやってないo(´・ω・`)o なれバとて、社のアールへ⌒Y⌒Y⌒ ヾ( ´∀`)ノ ♪♪♪ ん?(・ω・。) 美人さんがゐるとこよm9(`・ω・´) 呑ぴしゃヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ 彼女がテづから淹れたコーヒ…

メディア論の走り?:モノグラフとシリアルの比較

つれづれなるままにデジコレをながむるに、メディア論の走りもどきをバ。 若月京之介「単行本と雑誌に就いて」『文藝 : 純粹文藝雜誌』2(7) p.60(1924-07) 単行本と雑誌に就いて 若月京之介 単行本は存在するだけである。僅かに序文等に依って著者と読書〔…

投稿雑誌が同人雑誌月旦を

ほほぅ、投稿雑誌が、同人雑誌月評を始めるのださうな。読者層から言って自然な流れなり。-「同人雜誌批評」『文藝 : 純粹文藝雜誌』4(3)p37(1926-03) 今日同人雑誌(4字傍点)がどの位あるか知らないが、とにかく盛んなことは事実である。それでゐて同人…

大正末の雑誌は編集後記に部数があるとか

編集後記「忙中閑語」にもオモシロき記述が。 操生「忙中閑語」『文藝 : 純粹文藝雜誌』4(3)p104(1926-03) 三号雑誌(4字傍点)といふ言葉があるが、今日ではもう古い、此頃では三年雑誌(4字傍点)だ。創刊後三年位の歴史を作らなくては、経営の側から、…