書物蔵

古本オモシロガリズム

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

せどり師の伝記

RE: 岡山、倉敷にて入手の書籍 2011/09/19 各位 > 川下浩ほか編『南天荘書店主人大萩登追悼集』大萩登追悼集刊行会、2001 これはオモシロいです。 せどり師のまんぢゅうぼん 大阪の梁山泊などの師匠にあたるとか とりいそぎ

貸出の自動化で→人にしかできないサービス

こんなん読んだ(。・_・。)ノ 「セルフ貸出率96%! 人口8万9000人で7000冊超 TRCの図書館運営のノウハウを集大成 おおぶ文化交流の杜図書館・峯岸進館長(図書館に会いにゆく:出版界をつなぐ人々;7)」『図書新聞』(3217)p.〓(2015.8.1) 実はネット上…

大場博幸「公立図書館と「表現の自由」との法的根拠」の感想

現在、図書館学会にゐる三人のOba氏の中で一番若いと思われる人の、って一度、拙ブログも訪問を受けたが、オモシロな論文をちら見。 公立図書館と「表現の自由」との法的根拠:憲法上の根拠の喪失 / 大場博幸. -- (日本図書館情報学会誌. 61(2), 65-81, 2015…

啓化書社

速修日本語讀本 : 中日對譯 / 飯河道雄 著. 大連:啓化書社. 1929

けふは古本整理の日?

稲岡, 勝, 1943- || イナオカ, マサル - 書誌

稲岡勝 「東京都立中央図書館蔵書誌目録」の編集について――その経過と諸問題 ひびや. 18(4)(122) p15〜18 1976-03 稲岡勝 私の本棚 ・図書館の文化史的研究 こどもの図書館. 25(3) p13 1978-03 稲岡勝 金港堂小史-社史のない出版社「史」の試み 東京都立中央…