書物蔵

古本オモシロガリズム

2014-05-29から1日間の記事一覧

付箋の話を読むと、かならず思いだされるのは、「蘭書事件」

たまたま次の文献をちら見。 中野目 徹「同時代史としての近代--三宅雪嶺『同時代史』の世界を読む (特集 近代の歴史思想)」『季刊日本思想史』 (67), 3-27, 2005 すると、

エディトリアル・オデッセイ書評めも

雑誌は国会図書館や大宅図書館にもあるが、同人誌やファンジンなど収蔵洩れも少なくない。出版ニュース』(2345)p.23(2014.5中下旬) まあ昨今は99部以下の冊子は、これは本じゃないとて納本拒否――ん?(・ω・。) これは納本義務がある側が履行せぬ場合だから…

めも

金岡 直子近代文学研究における論文データベースの現在」『昭和文学研究』68, ?-?, 2014-03 きぐしたとほり、笠間リポートからとったら、著者名がひとつとなりのエントリのものだったやう。しかし、●と/でどっちがより上位の区切り記号かといへば、こりゃ、…

首尾はいかに?

きのふMさんがヌ氏に道学者みたいなことを云ふからびっくり(@_@;) 放課後、ヌ氏に首尾につきたづねたら、ちやうど友人Aが云ふてをったのと同じだったのでこれまたびっくり(σ・∀・)