書物蔵

古本オモシロガリズム

2008-10-08から1日間の記事一覧

古書目録が来てた(・o・;)

帰ったら、港や書店さんの分厚い古書目録が届いていた。 かぶりつきで見る、というのも前回、台湾総督府×××○○○が出ていたから。 ざんねん! 今回は注文はないかも… でも、それよりもなによりもびっくりしたのは。 青柳秀雄(地方史家)の佐渡文献コレクショ…

明治の御代から役に立つ図書館!?

「大橋図書館録事(図書館)」『図書世界』6(7) p.5-6 (1905.9) オモシロいことが書いてある。こんな事例の紹介が。ひとつは「婦女子」が「某官立学校卒業者なるや否やを」官報などで「詮索し」たり、もうひとつは商人が新聞の求人広告を見ながら館員にいろ…

「日本の古本屋」様江

・このような電脳せどりが成立してしまう理由は3つ。1)「日本の」のプレゼンスが小さい。2)「日本の」の検索機能が低い。3)「日本の」の敷居が高いといったところ。 プレゼンス ・プレゼンスについては宣伝費など資本力の問題なんかもあるからしょー…

電脳せどり回避法【注釈版】

思うところもあり、「あとで読もうと思ってたのになくなった」という声なき声が聞こえてきたので、ここにくわしい説明を加え再掲す(・∀・) 電脳セドリのビジネス・モデル(ノウハウ) ・ここではAmazonマケプレにいる電脳せどりについて解説するね。

忘れ物したからこれから取りに フシギなことにウツウツがすこし軽くなった( ≧∇≦)ノ