書物蔵

古本オモシロガリズム

けふは精密とて

またもや院へ。かへり根津へでて古書ほうろうあたりへ行かうかと思ふも、たまたまオムニバスが来たので飛び乗りテ早稲田へ。
早稲田ではなんと新しい店ができていた。といふか、通販用倉庫の半分で店売りも、という風情。奇人堂さん。
ぶらぶら歩いて古書現世へ寄るも、若主人はおらず。『茶道ジャーナリズム六十年』を買ふ。千円。

これさぁ、国会にないんだね。ってか、「ちゃどうジャーナリズム」って、いいなぁ(*´д`)ノ 「図書館ジャーナリズム」はいまだにないんだもん(゜〜゜ )
それから馬場へむかってあるくも、けふは休みの古本屋がおほい。そのまま帝都高速度交通にのりてかえる。