書物蔵

古本オモシロガリズム

こそこそ

オタどんは来ないらすぃーので、いまのうちぢゃ
こそこそトチゲキ予定

朝は

朝飯。わりとここのメシは好きなのだ。
昨晩、1:00ごろまで起きていたわりには、朝7:00に起きる。やはり古本市初日だからだらうか。
なんとか10:00の開場に間に合ったが…

会場で

100円均一へトチゲキするも、本の量がすくない。どうやら台風の影響で搬入できなかったらしい。残念。
しょぼーんとしてまわる。
テーマ郵趣の理論と実際 / Frans de Troyer[他]. -- 日本郵趣出版, 1982.3 中井書店1000円
これはオモシロ。紙ものを主題によりてコレクションするとは、図書館情報学における資料組織化のよき材料になる。やっぱり翻訳。ってか日本の趣味人は踏み込みがあまいからのぅ(*´д`)ノ
ん? すこし図書館本がでているコーナーを発見。
自分だけのデータ・ファイル / 佐野真. -- 日本エディタースクール出版部, 1993.2 500円
これはまだネットの普及以前で新聞記事の切り抜きにたいする有用性を所与としているとこがほほえましいが、新聞切り抜きについての数少ない単行書のひとつ。
あと、いくつかの場所でシャカシャカしたんだけど、なんとこの時オタどんがわちきを見ていたらしーのぢゃ(@_@;)

サゴジョウどんに

頓挫したる西遊記計画。
なれどサゴジョウどんに会うことができた。
縁台に座っていろいろとお話をする。
文圃閣のこととかオタどんのこととか(しかし、その近くにオタどんがいたとは。お釈迦様でもわかるまいて)
そうそう、ゴロウタンの話もした。
いちおーマンガ図書館情報学の構築をめざしているだけあって、拙ブログの三輪車記事を見てくれているリアル読者なので。
ゴロウタンについて秘密の話をする。
まだ、どこにも書いていないネタ。文献継承にもまだ先の先じゃ。
いっしょにキントウンに乗って善行堂にいこうか、と提案するも、歩いていきたいとのことなので、図書館本はさごじょうどんに頼んでわちきは京都駅へ直行。

新幹線が

駅へついたら乗客がごったがえし。
新幹線が大幅おくれなのだという。どうしようか。
しょうがないので自由席で岡山まで。
延々と待って自由席へ乗り込んだら難民船状態で大変なことに。
しょーがねぇ、岡山まで立ちかと覚悟を決めてパプリカを読んでいたら、なんと、新大阪で奇跡的に座れた(×o×)
タイタニックで救命艇に乗れた気分o(^-^)o
そのまますやすやと。
と、岡山であわてて降りる。