書物蔵

古本オモシロガリズム

国会の雑索がなぁ。。。

http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070928/p4)のつづき。
オタどんが猫猫先生に教えようとしていたことが判った。

蟻二郎(あり・じろう)「ヨーロッパ文化の“ゴミ捨て場”にある宝石:アメリカ文学者・蟻二郎氏インタビュー(本の世界)」『朝日ジャーナル』24(50)(1982.12.11)p.77

これ↓による。
週刊誌記事索引. 1981〜1987 人物編 / 日外アソシエーツ株式会社. -- 日外アソシエーツ, 1988.2. -- (記事索引シリーズ)
ページ数が規定(3ページ)に達しないから採録されなかったのではなかろうか。
それはともかく、ページ数によって取ったり取らなかったりするのはもうやめたほうがいいのではないかしらん(゚〜゚ ) むかしはデータの採録は手書きで、管理はカードでやってたから3ページ制限もそれなりの合理性があったが、いまはなんでもパソコンだからなぁ。
ちなみにもうひとつの雑索たる大宅壮一文庫の目録をみると。
蟻二郎 書評 帰らざるウエスターン (山) 週刊朝日 1979.1.20 p.101
とある。
日本の雑索は、国会、大宅、日外、NII、JST皓星社 の6社でくんずほぐれつ状態。2、3社に統合できんもんかしら。