書物蔵

古本オモシロガリズム

満読は満洲でなにを(満洲の沃野に読書はあったか)

擬似library schoolまでつくった(財)満洲開拓読書協会
おかげさまで文献があつまりつつあり。
なかには未入手だけど,とってもめずらかなるものも。

戦後の評価

裏田武夫氏とか代田昇氏とか是枝英子氏とかなどをひととおり

研究史

香内信子(1981)(1982) 奥泉和久(1992)(1994)じつはいちばん重要な(2001)これをはずしちゃーいけません

関連分野

中田邦造研究(わりとたくさん) 読書指導論史(数冊)

主要人物

東田平治満洲開拓読書協会・芝富読書指導者研修所主事)
堀内庸村(翼賛会文化部)著書9冊
川辺甚松(渡満)著書なし 論文すこし
梶井重雄さん(『文献探索』で特集号がでるらしいからそちらへおまかせ)

満洲へわたった○○さん

満読とはいいながら…
満洲のほうで何をやってたのかはじつはよくわからんのだ。
けど,とりあえず川辺甚松さんが渡満してたことはわかった。
と,図書館雑誌からじゃあそれぐらいしかわからんなーと思ってたらなんと,わざわざ率先して満洲へわたって中田邦造に協力してた元・教師がいたのだ。
それは
(かきかけ