書物蔵

古本オモシロガリズム

けふも古本市:青空古本掘り出し市(東京・早稲田)

今日は天気がいいので古本市へ…
ってのはウソで初日は風雨をついても行くのじゃ。
でも,早稲田だからそんなスゴイものはないだろーなーなどと考えながら行く。
会場へと急ぐ(早稲田大学正門(大隈講堂向かい))
あ,あーっ! やっぱり。
開場前なのに文庫新書の均一台はもうみんな見てるよ…
あわててわちきも参入せんと。
Σ(・o・;) アッ! あのオジサンが持ってるのは『吉川英治文庫』!
チラッとみるとタイトルが『○○どり■■』と見える!!!
とたんにクラクラッと,めまいが…
もしかして,一瞬遅かったか!
とゆーのも。
わちきがここしばらく探していた「図書館小説」の題名そっくりだったから。
〜〜〜
ん? でもなんか違うよーな…
と,あわてて均一台をみる キョロ(T_T ))(( T_T)キョロ
お日様が照っている。
だから照り返しで見づらいんだけど,『吉川英治文庫』はかたまって並んでいました。
ジロジロジー
アッタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!!
『やまどり文庫』200円