書物蔵

古本オモシロガリズム

鳥谷部陽太郎

「豊艶」を分析すると… びっくりΣ(・ω・ノ)ノ! 三土社やら紫江やらヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ

買ったまま数年ほうりだしてゐた豊艶をバ、じっくり読み出したらバ、びっくり。 だって、辻井甲三郎だけでなく、鳥谷部陽太郎やら磯ヶ谷紫江やらでてきて、 やっぱり蒐書家ネットワークは、敗戦直後から復活してゐたのかぁ(・o・;) とて嬉しくなってしまった…

赤春堂と三土社は古書展同人仲間だった!

次の記事を読むと、いろいろオモシロな 人物がでてくる。 山路信之助「古本屋老のくりごと(上)」『日本古書通信』39(10)=(543)p6〜7(1974-10)、同(下)日本古書通信. 39(11)=(544) まづ山路らがやっていた古書即売会「烏合会」のメンバーだけど。 泉屋…