書物蔵

古本オモシロガリズム

書盗

そういえば。。。

本日は全国図書館大会なるものがある日では… でもわちきのブログに出入りする人は図書館人が少ないせいか、だれも反応せんですの。 ■アッパレ書盗作家ここにありっ! 来月の「全国図書館大会」に来たる! http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070921/p1

書盗研究つづき

畏友オタどんが、宮武外骨翁が報ずる帝国図書館ゴシップを報告してゐる(http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20071001/p1)!`・ω・´)oムムッ 書盗研究については米国図書館学による三類型を紹介し、さらに、書籍といふものは書庫から自然に飛び立っていくところを図…

アッパレ書盗作家ここにありっ! 来月の「全国図書館大会」に来たる!

彗星のように?消えた「日本主義図書館学」の復活を、悪辣にも目論んでをるわちきであってみれば……。英米に書盗作家があると専門誌に載らば、やはり、おなじものが日本にもあるぞよ、と言うてみたひ。 ホヘホヘ 全国図書館大会に間に合ったよ! この日本に唯…

米国の書盗研究を参考に

オタどんが日本最初の書盗研究につきすすむ気配(`・ω・´;)ムムッ じつはメリケン図書館学には書盗研究なるものも、これあり メリケン図書館学 ローレンス・S・トンプソンなる古典学者が、書盗について「新しい」考察を加えたのは1975年のこと(記事注記によ…

本の番人が本を…?

オタオタさんにはタジタジ(^-^;) というのも、神保町のオタさんが、なんと帝国図書館員やら帝室編修官やらが書淫の罪にふけっていたというのだ(×o×)館界ゴシップ袋を任ずる書物蔵も裸足で逃げ出す? 帝国図書館員は朝倉無声(見世物研究家) 帝室編修官…