書物蔵

古本オモシロガリズム

2013-02-05から1日間の記事一覧

自由や自由、なしておまいは正シガリストから嫌われるのか:図書分類の論争から

数日まへのコメントにわちき、 > それぞれのトンデモ系の中に一度入ってみて、内側から脱構築をこころみる。そうすると古い問題に新しい問題を見つけることにもなります。 と書いたが、これって端的に言って、わちきが悪辣にも再構築を画策しとる大東亜図書…

自由主義的な図書館では何が起こるか→人はまちがう自由をもつ

完全に自由主義的に分類排架されとる図書館がもしあったら(ってか、予算の制約以外では米国流は構造的にそうなるのだが)、どーなるか。 重要である事柄であればあるほど。 議論される事柄であればあるほど。 さまざまな出身成分の著者による、さまざまな考…