書物蔵

古本オモシロガリズム

2010-09-19から1日間の記事一覧

「創刊号」の語誌

「創刊号」といふ言葉はいつ頃から使われ始めたのか? 半年ほどまへ、雑誌の創刊号コレクションの意義(といふか機能)につきて森さんと話がもりあがったことがあって、そン時、記事をまとめたのが、保存されとらんで、すっかり放り投げとったのだが、ここに…

やっぱり書かないと!`・ω・´)o

「しかるべき時を得てなされる罵倒とはある意味で礼儀でもある」 由良君美の寸言がたしか『先生とわたし』に載ってをったハズ、とて、文庫版をひっくり返したが見つからず。おっかしーなーぁ、確かに、きちんとした批判も礼儀のうち、といったことが載ってい…

みちくさ市

オタどんがいるかと、みちくさ市へ行ってきた(*´д`)ノ 結局、オタどんはわからず(´∀` ) 河岸の古本屋 / 河盛好蔵[著]. -- 講談社, 1994. -- (講談社文芸文庫 ; . 現代日本のエッセイ) 300円で。 途中、有泉くんに会ったので事務連絡。 u-senくんったら、わ…