書物蔵

古本オモシロガリズム

2009-10-31から1日間の記事一覧

近代名古屋の遊郭細見のたぐひは国会に何冊ぐらいあるか?

ライターの松沢さんがポット出版HP附属ブログできはめておもしろき問題提起をしてくれているんだけれども、なかに、ちと、誤解のようなものがあるのでチトめも。 それは、「きぬふるい」という名古屋遊郭の細見が国会にはないのでは、というもの。チト気にな…

かへったら… 図書館本

家でホゲホゲしていると… ピンポーン 『市立図書館と其事業』第23-73号 大正13-昭和13年 来たなり。 思ったよりブ厚くて大満足(^-^*) とはいへ、早川さんより2万円なり〜

古本まつりでにぎはう神保町で

古書会館を覗く。あまり拾えず明治期の丸善カタログなどをあきつさんとこで拾う。アガタ先生にそっくりな人が、「高い! こりゃだめだ」と叫んでいたが、いやぁそりゃあアタリマエだのクラッカーで、こーゆー時こそ古本屋さんは、「高くって良い本」を持って…

(゜〜゜ )

京都でオタどんは古本あさりをしているとかや(*´д`)ノ なればとて、 東京都でわちきはやりませう とかとか けふは某古書店におじゃまして、図書館ポスターと図書館報を受け取るのぢゃ かはりにとんでく福沢先生…(・∀・)