書物蔵

古本オモシロガリズム

千部ぶるまい

書物蔵:古本オモシロガリズム
‏ @shomotsubugyo
2017年4月7日

書物蔵:古本オモシロガリズムさんが小林泰三(作家)をリツイートしました

なるほど。

ちなみに、戦前における単行本、1度の重版(刷り)の基本は、500から1000部だったらすぃ〜

まぁ本はもっと高いものだったけれど

書物蔵:古本オモシロガリズムさんが追加
小林泰三(作家)
@KOBAYASI_yasumi
→でも、今まで0部か1500部かという選択で「重版なし」という結論になっていたのだと思うと、事実上の絶版になる可能性が減る訳ですから、いいことなのだと思います。
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書物蔵:古本オモシロガリズム
‏ @shomotsubugyo
2017年4月7日

「出版界従来の慣習では一千部を一版とすべき」
・書籍雑誌の作り方と売り方 / 読書新聞社編輯部 編. -- 読書新聞社, 昭和10(p.51-52)
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書物蔵:古本オモシロガリズム‏ @shomotsubugyo

江戸時代、商業出版物の部数相場は、2〜300部だったらしい
(京阪書籍商史 p.68)
同書で江戸期に1000部売れると「千部振舞」といふことしたとも。
つまり江戸期日本のベストセラーは1000部が目安(σ・∀・)
14:23 - 2017年4月7日

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