書物蔵

古本オモシロガリズム

びっくりしたなぁもう(σ^〜^)

いまハマザキカク『ベスト珍書』を読んでいたら、「古本や書誌学でよく参考にしている「古本おもしろがりずむ」というブログの「エロ本書誌学の試み」」(p.198)…ん?(・ω・。) どっかで聞いたような…(-∀-;) ん、んーっ(*ω*;)´´ びっくりしたなぁもう(σ^〜^)
https://twitter.com/shomotsubugyo/status/509354927701774336

本を読んでて、自分(?)の名前が出てきてびっくりしたのはまへの鹿島茂先生に次いで二度目(^-^;)

それはそうとこの本、実はある種の図書館本(仮性図書館本)でもあり、さらに、珍書をオンライン閲覧目録を使って見つけるといふ得難き試みをしているので共感したことぢゃった(*´∀`*)
といふのも、拙ブログ発祥の砌、「2005/1/1(土) ブログ記事予告」てふものを挙げたことがあったが、

分類>ミセラニアス
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20050101

この分類表における「雑」なる項目が、じつは珍書(の候補)を自動的に生成するキーなのぢゃ。
これに気づいたのはもうおほ昔のことぢゃ。記事予告に書いて以来、すっかり放擲してをったのぢゃが、(じつは、4年まへに一度書こうとしたことがあった――らしい。。。我乍ら忘れてた――http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20101011/p8)ハマザキさんの楽しい本が出たのを記念して、今週末ぐらいにはエントリをUPしたいと思ふ。
ん?(・ω・。) 実は今週、ちといそがしい…(^-^;)