書物蔵

古本オモシロガリズム

大学ゴシップ:同志社新聞学

猫猫先生の「とううんしせつ」(『出版ニュース』2303 p.22-23 2013.2下)を読んでたら、同志社大学社会学部メディア学科で、同僚同士の訴訟合戦があるとあった。
渡辺武達浅野健一という人同士でやっているとか。両者の業績をみると、あまりわちきの興味とかぶらないから、まあいいやと思いつつ。。。
「もともとこの二人は、言うことが大して違わないのに犬猿の仲で」「実のところ、同じ大学で専門の近い教授二人が犬猿の仲になってしまうというのはよくあることだが、長い裁判にまでなるのは珍しい」という。
しかし同志社は新聞学科があったから、いまでも関西では一番、古新聞を持っているやうな。。。メディア史研究をやるにはうらやましい環境ではある。