書物蔵

古本オモシロガリズム

知的な自由は大言壮語でなく、具体的な手段で担保したいもの

国会さんがネットに出して話題となった『エロエロ草紙』の著者、酒井潔は、南方熊楠事典に立項されとるといふことだが、どうやら、その項目を書いた人に酒井についての文献をえろえろ教へたのは森洋介氏であった由(。・_・。)ノ
どんだけ広大なんだ(  ̄▽ ̄)
きのふ森さんにこんなことを言はれた。

(消極的)自由主義には選択肢が必要だが、それを具体的に保障するような方法が担保されている必要がある。書物蔵さんの云ふやうな、誘引による分類とか、ある本についての本は元の本と同じ分類に、といった分類運用上の慣例は、その具体的手段となる可能性がある。

なーるへそ。
同様のことを某先生に言はれたことがある。

書物蔵は実務上の具体的ノウハウから知的自由とか考えるとこがよい

(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪ ほめられた?
それはさうと、けふはちっと二日酔い気味でまともに動けんかった(#+_+)
まっこりのせいか?