書物蔵

古本オモシロガリズム

「岡沢貞行」で検索が来てた(=゚ω゚=)

あの本のことだったかしらと、拙ブログを見返したら、たしかに2年ほどまへhttp://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20101012/p1、3000円ほどで、かのビブリア古書堂のモデルとなった鎌倉・公文堂で買っている。いまついでにググったら、何年もまへに南陀楼氏が三鷹上々堂で4000円ほどで買ってるね。さらについでに「日本の古本屋」を見たら、1万5千円から3万円もする趣味本(60部)であった(+o+)
いやー、そんなに高いとハ知らんかった(〃^∇^)o_彡☆
ついでに文献検索すると。

  • 岡沢貞行「親父の友達が来たよ」『日本古書通信』53(1) p6〜7 1988-01

どうやら斎藤昌三の弟子らしい。ってか、もとは斎藤の子供と同級生だったんで、昌三のところへ行って、子ども(同級生)が出てくると「親父の友達が来たよ」と子どもが昌三に言うのだとか(*´д`)ノ
さういへば、むかしのジョシのジョーシが「オトモダチがきたヨー(*´д`)ノ」と友人が来ると言っていたのを思ひ出した。その時の友人はいまでもオトモダチぢゃが、ジョシノジョーシは。。。(゜〜゜ )