書物蔵

古本オモシロガリズム

書誌小説? いやいや図書館小説でもあり(σ^〜^)σ

昨日、つぎの小説を読了。

六の宮の姫君 (創元推理文庫)

六の宮の姫君 (創元推理文庫)

だれかこれを書誌学小説だと書いていたけど、これって、図書館小説でもある。って、むやみやたらに主人公が国会図書館へ登館して調べ物をしとる。あそこの喫茶店の話とかもあってびっくり。