書物蔵

古本オモシロガリズム

残念ながら、昨年の古本屋名簿は買いませんでした…(*゜-゜)

古通編集長樽見さんのホムペ(http://www.kosho.co.jp/kotsu/editor.htm)を見ていたら、「「古本屋名簿」の来年版をどうするか考えなくてはならない時期になった」とあり。「昨年秋に刊行してすぐにネットで酷評されたりして、必ずしも思うような売り上げにはならなかった」…。うーん(´〜`;) ネットの酷評というのは次のものをいうんだろうけれど、書評としてあたっていたと思う…(*´〜`)

古本屋めぐりには、どんな地図があればいいんだろう. -- 空犬通信. 2010/10/30(土)
http://sorainutsushin.blog60.fc2.com/blog-entry-1362.html

編集長さんは「来年版が出せるなら、店名索引を付け、配列を探訪にも便利なように並べ替えることは念頭にあるが、問題は費用の点をどうクリアーさせるかにある」という。わちきとしては、探訪でいくか、ネット対応でいくか、どっちかに寄せたほうがいいのでは。探訪なら最寄り駅を中心に排列したほうがいいだろうし(tel必須)、逆にネット対応でいくなら、店舗なしの店の採録に力をそそぐべき(もちろん、URL、メアド必須)。