書物蔵

古本オモシロガリズム

サンチカで外地・外邦図書館絵葉書!

新幹線で新神戸。地下鉄で三宮。そのままサンチカへトチゲキ( ≧∇≦)ノ
って会場は東京のデパート展にくらべればそこそこなんだけれども、今回行って最大の発見は。
絵葉書が東京よりたくさん出ていること。
「このくらいなら1、2時間で次の大阪梅田へ行けるな」と思ってたんだけれど、「この絵葉書の山だけは」とシャカシャカしていたら、いつのまにやら4時間ちかく会場に居てしまった(^-^;) ハラは減るし疲れるし、時間はなくなるし… と焦りつつもシャカシャカやる手がとまらないのであった ( ^ - ^ ; )
苦労の甲斐あってここでは、仮性図書館絵葉書4枚、真性図書館絵葉書4枚をゲットするを得た!`・ω・´)o
中でもウレチかったのは真性図書館絵葉書のうち、わちきが特に重点を置いている外地・外邦もの。満鉄四平街図書館絵葉書と、河南省立図書館絵葉書をみつけたときは「おっ!」と声を出してしまったことですよ。
息抜き(?)に本を見る…
あっ! こ、こりは〜(×o×)

愛書(台湾愛書会

これこそ、わちきの仮想せる「大東亜図書館情報学」のもっとも象徴的精華たる特集をうった雑誌ですぞよっ!`・ω・´)o
4号〜7号の端本なれど、そのいちばん重要な特集号を含むので即、購入を決定す! 8000円なり。それにたしか日本の古本屋にその号が売ってなかったことを確認しておるので(ってか今みたら、あきつさんが1冊に1万前後もつけていたのでのけぞる)。
絵葉書をやっと見終わったら、じ、時間が〜((・ω・;
土地勘もないのであわてて大阪へ
梅田からのりかへがてら三ビルB2F古書店街に寄ったら、またお店が減っているやうな…(・o・;)
そのまま列車にゆられて飲み会会場へ。
雨はげし。。。
そのまま一泊させてもらふ。