書物蔵

古本オモシロガリズム

オタどんがナニを見せようとしているのか

推論してみた。
まず当該号の目次があるといいなぁと思い、とりあえず雑索をみたら採録誌かつ採録号であった。
そこで。。。
とりあえずどの記事でもいいから「申し込み」をクリックし、それで出てくる画面の右一番下「他の記事一覧」という部分をクリックすると、当該号の目次が擬似的に再構成できるという寸法。

朝日ジャーナル』24(50) 1982.12.10
p3〜4 文部省ある限り自由な研究などできぬ.歴史学者は闘わなきゃ--歴史学者 羽仁五郎
p10〜20 「鬼っ子政権」を生んだ自民党
p10〜14 中曽根新総理の異様な挙党感覚--国際舞台で何ができるのか
p12〜13 外国特派員はこう考える
p15〜17 ナカソネ政権の何が一番危険なのか--大手を振る「社会を忘れた政治」
p18〜20 かくてアベコベの神話的秩序は成りぬ--日本型「ビックマン」選びの政治人類学
p22〜26 日本遠近-6-私の目に写ったパリ文化の特色
p28〜30 特派員リレーエッセ---ニューデリー 祭りの季節
p32〜34 映画は"不動産的"投機の対象ではない--サレルノ映画祭で思ったこと
p47〜50 アメリ少数民族を紀行する-下-"寛容ごっこ"で対抗する白人保守勢力
p67〜69 エミール・シュタイガー 鎌田道生ほか訳「ゲーテ」全三巻--古典主義なき困難な場所で徹底して読み込む(思想と潮流)
p86〜91 光芒の1920年代-57-コルシュ,ルカーチ,ブロッホ--マルクス主義ルネサンスの三連星(みつぼし)
p92〜97 Scene′82 上越沿線狂乱暮色
p94〜95 「寛歩、駕にかへ」を思う
p98〜102 虐殺のレバノンを行く-下-PLO--「市民」と「戦士」と「殉教者(マーター)」
p104〜107 軍事介入3年のアフガニスタン--ソ連軍を疲れ果てさせたゲリラたちの"パルチザン塊"(ルポ)

でも、オタどん指定のページは出てこないから、きっと広告かなにかなのでは。