書物蔵

古本オモシロガリズム

昨夜は友人Cを待ち伏せして

夜遅く飲む。
QC活動の(限界性の)話などす。
定量的評価は、とくに業務のコア部分について百害あると言われるようになってきたね、と言ったら、またおーげさに驚いてくれて、わちきのことを「隠者」だと評す。
いや、だってみんな2000円前後の本に書いてあることだよ。
虚妄の成果主義 / 高橋伸夫. -- 日経BP社, 2004.1
この本読むと、コンサルにだまくらかされる会社っていくらもあるんだなと。ってワチキ的には頭のいい参謀達にだまくらかされた帝国陸軍だなぁと。昭和天皇は暗愚ではなかったとは思うが、これでは敗戦必至なり。大政を翼賛する体制はありや(・∀・)
話変わって、京大ばっか書くモリミーに東大卒の館員でも書かせたら(  ̄ー ̄)と言ったら、ニガ笑いされた。