書物蔵

古本オモシロガリズム

未来日記

2022年の書物蔵

2022年4月のある金曜の午後、店番をしていると、機嫌のよいオタどんがやってきた。 古書展でいくつか拾いものをしたのだといふ。また戦前のトンデモ本で珍しいのがあったとか。それがどうしてトンデモ本であるのかについて詳しく伺う。 機嫌のよいオタどんが…