書物蔵

古本オモシロガリズム

2017.10.4追記 キングビスケット先生の本箱論

king-biscuit‏ @kingbiscuitSIU

本は「本箱」に納めとくのが書生学生の類であれ普通だったみたいだよなぁ。洋装の本が当たり前になる以前の和書の類は積み重ねとくものだったし。このへんレコードや服(和服と洋服の違いなど含めて)の収納形態なんかとも関わってたりするかも、な。
0:05 - 2017年8月28日

5件のリツイート
11件のいいね
ゆみ
Shigeru FUJITA
Royal Army Jiro
adiabatic
真魚
ペガッサさん
hatako

ネコテルミン

2件の返信 5件のリツイート 11 いいね
書物蔵:古本オモシロガリズム ツイート内
テキスト

king-biscuit‏ @kingbiscuitSIU 8月27日

返信先: @kingbiscuitSIUさん

レコードも「たとう」に入れてたみたいだしな。
0件の返信 0件のリツイート 1 いいね

新しい会話
king-biscuit‏ @kingbiscuitSIU 8月28日

返信先: @kingbiscuitSIUさん

てか、和書のあの積み重ねスタック収納(だか何だか)だと、検索の合理性とかはどう担保されとったんだろ。考えたらそのへんこちとら抜け落ちとる(*´Д`)
2件の返信 2件のリツイート 1 いいね
ネコテルミン‏ @ka_0505_ka 8月28日

書棚があれば関連ごとに棚を変えるなり、古書店のように短冊を挟んで垂らして目印にできますが、無い場合は関連ごとの本の柱を床に並べることになりますね。柱の一番上に代表的な本を持ってきて目印にするとか。
1件の返信 0件のリツイート 1 いいね
king-biscuit‏ @kingbiscuitSIU 8月28日

ああ、なるほど。
1件の返信 0件のリツイート 1 いいね
森 洋介‏ @livresque2 8月28日

「小口書き/書物を本棚に横積みした時に検索しやすくするという蔵書整理の都合で、所蔵者が下小口に墨書した略書名や巻数などのこと」『日本古典籍書誌学辞典』p.215。書根字とも。洋裝本でも、平積みにした本の背文字書名が見えなくなると小口に墨やマジックで書名を記した例が時々古本に出る。
1件の返信 4件のリツイート 5 いいね
ネコテルミン‏ @ka_0505_ka 8月28日

見たことあります。あれは個人の所蔵としてはアリなんですね。ありがとうございます。
1件の返信 0件のリツイート 1 いいね
書物蔵:古本オモシロガリズム‏ @shomotsubugyo 5 秒5 秒前

後から失礼をば。
何年かまへ森さんに、出版社が在庫管理用に、箱の下小口にタイトルなどを印字したのは、梅原北明あたりからとご教授いただきました。
実際にさういった北明が出版した古本を買ひましたです(´・ω・)ノ
エロ小説なのに中身でなくジャケ買ひならぬ箱買ひ…(^-^;)
0件の返信 0件のリツイート 0 いいね