書物蔵

古本オモシロガリズム

図書館人事論の不全について

書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 5 時間5 時間前

ある夫婦の出勤風景を見て、やっぱり「優しい男」は管理職にはとても不向きなんだなぁと…
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 5 時間5 時間前

夫婦で管理職になって管理職手当をダブルで搾取するのは、いかがなものか…
むかしは逆の慣例があった…
また業務上の秘密が他部局につつぬけになってしまふのも、いかがなものか…
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 4 時間4 時間前

有能なスタッフになる素質がある人々をラインにつけて、軒並みダメなラインばかりにする現象をなんと名付ければよいのかしら…(゜〜゜)

あるいは図書館業界固有の現象なのかしら…(^-^;)
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 4 時間4 時間前

現象自体は次の文献でとっくに指摘ずみ

・倉橋英逸: "人事管理-人材の確保と育成の方法を求めて-" 論集・図書館学研究の歩み-図書館経営論の視座-. 13. 22-49 (1994)

この人には会ったことはないが、図書館人事の研究は、その後すすまなかったとみて、よろしいか?
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo

図書館人事の研究がまったく停滞してゐるのには、おそらく3つの理由がある。

ひとつは、規模の経済といふか、図書館なるものは制度的にはサブシステムであることがおほく、相対的に小さい。個人商店のやうに考えられちゃふ。

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king-biscuit
aisabi
ネコテルミン

10:04 - 2017年6月16日
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書物蔵(古本フレンズ) ツイート内
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新しい会話
書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 4 時間4 時間前

返信先: @shomotsubugyoさん

ふたつめに、狭義での制度では設置母体の人事制度をそのまま適用すればいいと――知的怠惰な人達に――思はれちゃふ。

あと、ふたつめと連動するが、専門職(専門職種)論に議論がすりかわっちゃふのがみっつめ。論の構成上の要因としてはいちばんおほきいかな(゜〜゜)
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

けれど、いかな専門職種(専門職でも可)だって、人事の管理はあるはづで。
また設置母体の一般人事制度は、専門職種であってみれば、また別の変奏曲が必要になってくる。
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

イチバン象徴的なのは、人柄もよく頭も悪くなく知識もあるのに、一度はずされたダメな人をひょいっと登用しちゃったり――結果パーフォーマンスは極端に低下――管理職としてはダメダメな様相を呈しちゃふこと。
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

論が必要なのに、ないことの4つめの要因としてプライバシーや(通俗)道徳の名の元に、不当利得を得てゐる個人が隠れやうとしちゃふことがある。
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

いやサ、別に個人が隠れる分にはどーでもいいんだけれど――ホンタウは位が高くなれば職員録に載ったりするから隠れやうがないし、むしろその名にをいて立派なことをやればいいだけなのだが…――、いっしょに悪い現象も組織の課題として組織に認識されなくなっちゃふ(=公的な場で議題にならない)。
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

これが、イチバン困るんよ(-∀-;)
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

実は「日本的経営」が現場で実態として貫徹されてゐる限りは、公的な場で議論にならなくても(わりと)大丈夫だった。

「あの人、知的で誠実だど、ラインとしてはダメだよね」といった評判が毎日あった午後五時からの人事委員会で討議対象となり、それが実際の人事配置に反映されてゐたから。
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 時間3 時間前

ちなみに「午後五時半からの人事委員会」(連日)といふ云ひ廻しハ、わちきの創建でない。おほむかし友人Bが、当時の日本的経営実態を記述して言ふてゐたものだったとおぼゆ。
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