文科省を遥か下に見下ろすところから、昼休みにはサラリーマンや官吏がぞろぞろと昼飯を食いに出、それ以外の時間帯でも結構人が歩いとるなーと見おろしつつ、じっくりと○○を飲みながら友人らが話題にしていた次の本をほぼ読了す。
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- 作者: 伊藤 隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: 新書
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ちやうど昨今、わちきも日本図書館史の史料発掘にいそしんだこともあり、実際に史料をどうやって公的なものにしていくか、というプロセスが非常に参考になる。
ちなみに、公文書や私文書などの史料以前に、古本を使うことは当然すぎるほど当然なので、最初のほうにちょびっとしか出てこない(σ^〜^)
また二年後おいでと○○飲み場でいはれるo(^-^)o
夕方はフルホン→「問題を立てるとこが書物蔵のよいとこ」
それから神保町の古本会館。愛書会なので。
さうかうしてゐるとMさんが登場。東京堂、書泉、岩波などをみて、三幸園。
Tさんとわちき、同じ材料でいながら、わちきのバヤイ、問題をたてるのが得意なのではとのご指摘。わいわいo(^-^)o