書物蔵

古本オモシロガリズム

『聚珍版』(1999夏)を貸し、学問の困難さにもりあがる

『聚珍版』(σ・∀・)

雑誌『聚珍版』ハ。
どうやら校正請負会社、聚珍社の社内報であるらすぃー(*´д`)ノ
そして、どこの公的機関にも所蔵されとらん――印刷図書館はおろか、国会図書館にもない――いとも珍なる雑誌であるとも。
などといふ知らせが貸したMさんから深夜にあった。
どうやら1990年代末、かの奇人、府川さんが盛り上げたものとか。その後、内紛などがあって離れたとぞ。