書物蔵

古本オモシロガリズム

高円寺から神保町

きのふ「古書展一回がまんすればいいんだよ」といはれたやうな気もするが、高円寺。
んー、とくに拾うもんないなぁ(´ヘ`;)
とて友人と合流し、もうひとりは電話しても寝とるみたいなので神保町へ。
和本ばっかの和洋会でもわちき向きのはなかったが、それでも著作権法の主題書誌補遺版をひろふ。
さうかうしているうちにKさんやIさんが出現したので喫茶へ。
いつもと違ひ三省堂の二階でだべりんぐ。
Kさんに、蒐書家人名事典につき思はぬ申し出をうけ、ちとうれしくなるヾ(*´∀`*)ノ゛
またIさんには、なまみの布川先生の話を聞き、これもまたうれしくなるo(^-^)o
しかしKさんが、『昔の先生今の先生』長沢規矩也 著 愛育出版 1970 (愛育新書)を、文圃閣か2500円で買って読んでたと聞いてびっくり(@_@;) 新書版にそがいな値がつき、実際にかふ御仁がをるとハΣ(・ω・ノ)ノ!
ん?(・ω・。) よくかんがへたらわちきも、『人間変革の記録』林田茂雄 著 青木書店 1961 (青木新書) を4000円でそこから購入したことがあったやうな…(^-^;) 「すぺしゃる出血大サービス」ですよとかなんとか…(σ^〜^)
そいから岩波の下の和食屋へ。
看板までお話。