書物蔵

古本オモシロガリズム

趣味と学問

昨夜と今朝と違ふ人相手に基調低音は同じ。
学問は究極の道楽だと思ふ。
道楽で身を持ち崩す人もいる、ぐらいのことを友人が言ふてゐた(σ^〜^)
まあドーラクといふか、趣味ではあらうなぁ(*゜-゜)
趣味のきはまったものが学問だと、わちきは思ふテをる。
趣味がそのまま学問にはならんけど、学問から趣味性を排除したら、それは学問として行き詰る。新しい対象が見えなくなるし、新しい手法も創れなくなる。まるで社会主義的に「正しい」。
日本図書館情報学がそうなってないか?
などと考へてみる(σ^〜^)